2014年6月18日に行われた「
第1回ビジネス書ビブリオバトルat 八重洲ブックセンター本店」に参加してきました。
「ビジネス書」となっていますが、内容が類するものであればビジネス書となってなくても可能とのこと。
会社の定時退社日の多い水曜日のアフターファイブ、東京駅八重洲口へ。
八重洲ブックセンターの入り口入ってすぐにはこんな立て看板が。
中二階にある
ティファニーが会場です。
バトラーが4名×2グループ、観覧者が10名程度でお店はいっぱいいっぱいです。
簡単な説明があった後、2グループに分かれて開始。
私は1グループ目に参戦しました。
第1戦の紹介本は以下の通り。
【1戦目】
舛添要一さんが元々は語学が苦手だったというエピソードが印象的でした。
【2戦目】
「金持ちが余計に金持ちになるように仕組んでいる」金融業界の裏側がリアルに語られていました。紹介された方が金融に関する本を出版されている方なので余計に説得力があります。
【3戦目】(私の紹介本)
タイトルがタイトルだけに、笑いがつかめました。詳しい内容は本の紹介で。
【4戦目】チャンプ本
いわいる「プロジェクト・ファシリテーション」の実例。変にツールに頼るというより、「いかにプロジェクトを進めるか」という点での熱のこもった紹介がされていました。本書で紹介されたプロジェクトが、別の書籍でも紹介されていて、そちらを私は読んでいたので内容が良くわかりました。
一旦休憩をはさんで第2グループ戦へ。
なお、今回のバトルを
BBR(ビジネスブックレビュー)というサイトで取材・撮影していました。そのうちそちらにも公開されるかもです。
それでは第2グループです。
※ちょっと記憶曖昧で順番違っているかもしれません。
【1戦目】
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これは結構聞いたことのあるタイトル。紹介者の方が、奥さんとの良い関係を…でももともと悪くはないからね!!っと念押ししながら話されているのが印象的でした。
【2戦目】
これは初耳の本ですね。「兄貴」と慕われる破天荒な成功者のストーリー?を、そのお弟子さんがまとめたもの。レイアウトや文字の大きさがビジネス書っぽくないところが変に面白かったです。
【3戦目】チャンプ本
既に数冊シリーズ化している本。タイトルの通り、思考力を鍛える問題がページごとにあるイメージだそうです。頭を鍛えるのは、どの分野でも共通して重要ですね。
【4戦目】
あのフェイスブックのザックの仕事術…かと思いきや、正確には「色んな成功者のパターンを調べてみると、ザッカーバーグに行きついた」的な内容らしく、後半になってザックが出てくるとのこと。邦訳のタイトルが良くない!!と紹介者の方は説明してました。
さて、4人×2グループもやるとあっというまに2時間は過ぎてしまいました。
終了後、参戦者・観覧者の方々交えてのあいさつや交流がありましたが…お店の時間もありあまりお話しできなかったのが残念。
次回もまた参加したいです。
【第1グループの本】
【第2グループの本】
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